文庫本を読み始める:「雪のひとひら」ポール・ギャリコ

BOOK

最近、藍染の生地を使って

文庫本のカバーを作っています。

とは言え、手元に文庫本は数冊。

滅多に行かない文庫本のコーナーに

立ち寄りました。

「雪のひとひら」ポール・ギャリコ 矢川澄子訳 新潮文庫

題名の”雪のひとひら”が主人公

彼女の一生を描いたファンタジー小説

.

擬人化された雪とか雨(彼女の伴侶)が

登場人物なので、先入観を持たずに

読み進めることができました。

名前というものはどんなものであれ、

読み手の意識に深く影響するものだと

改めて感じました。

あね

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F姉妹
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広島市在住の姉妹(あね(姉)とelly(妹))のブログです。身の回りのお気に入り、日々のくらしを紹介します。よろしくお願いします。
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