絵本：とけいのあおくん

昭和４０年代を彷彿させるノスタルチックな絵と色彩。

ストーリーともども、自分好みの絵本に出会いましたよ！

「とけいのあおくん」
エリザベス・ロバーツさく
灰島かりやく
殿内真帆え
福音館書店(2009)

とけいやさんに陳列されている
めざましどけいのあおくん。
だれか自分をかいにきてくれないかな〜
から始まるストーリー。

けなげな姿に
頑張れ！あおくん！
と応援しながら最後までドキドキ

自分が幼少期にこの絵本に出会っていれば、ソウルメイトな一冊になっていたに違いないと確信しつつ読み終えました。

ちなみに、原作者については
「現在のところ経歴がわかっていません」とありました。謎めいていますね。

(扉の向こうのあおくん。最初と最後がリンクしている！)

あね

F姉妹

広島市在住の姉妹(あね(姉)とelly(妹))のブログです。身の回りのお気に入り、日々のくらしを紹介します。よろしくお願いします。
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