インスタで以前フォローしていたおしゃれな書店。
その店主が書かれたエッセイを見つけて借りてきました。
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小学館文庫
「銀座で一番小さな書店」森岡督行(もりおかよしゆき)
小学館(2024)
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森岡書店は、期間を決めて、一冊の本を全力で販売するユニークな書店。
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表紙の絵が、Instagramの投稿で見慣れた店先の「画」だったので、ピンときました。
(最近は投稿写真のバリエーションが増えているようなので、こればかりではない)
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真面目な銀座のエピソードばかりと思いきや、
抱腹絶倒の「頭髪問題」、
広島人として馴染み深い世界平和記念聖堂について触れられた「許すということ」、
この2つのお話が特に興味をひかれました。
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思いがけず面白い切り口で書かれていたので、他の著書も読んでみようと思いました。
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あね
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- 広島市在住の姉妹(あね(姉)とelly(妹))のブログです。身の回りのお気に入り、日々のくらしを紹介します。よろしくお願いします。
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